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ブレーキの踏みしろが深い! 奥まで踏まないと効かない! ブレーキ調整で解決!
サイドブレーキ(パーキングブレーキ)の調整方法とブレーキの自動調整の仕組みも紹介します。
リヤがドラムブレーキの場合の調整方法で、車はeKスポーツのH81Wで解説していきます。
自動調整の仕組みは、2種類あります。
アジャスタータイプの「インクリメンタル型」で、もう一つはカムタイプというのか扇型のプレートで調整する「ワンショット型」があります。
eKスポーツのH81Wは、アジャスタータイプの「インクリメンタル型」です。
アジャスタータイプの「インクリメンタル型」は、だいたい裏から調整できるので、タイヤを外す前に確認してみてください。
一般的に言われているブレーキの調整は、サイドブレーキ(パーキングブレーキ)を引くことで自動調整されます。
ブレーキシューとドラムの隙間が大きくなると、アジャスターが回る仕組みになっています。
ドラムを付けた状態で自動調整されていますが、実際はもう少し詰めれるので、車検のときに3~6ノッチほどツメておきます。
ブレーキの動調整の仕組みと調整方法は、動画をご覧ください。
「サイドブレーキ調整方法! 自動調整の仕組みも紹介」でした。