【サンバーKV3】オイルキャッチタンク取り付け!メンテナンス性重視!

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【サンバーKV3】オイルキャッチタンク取り付け!メンテナンス性重視!

サンバーKV3にオイルキャッチタンクを取り付けました。

サンバーは、ブローバイガスが多くエアークリーナーボックスが汚れるので、オイルキャッチタンクを取り付けてみました。

ご覧のように、サンバーはブローバイガスが多いです。

ブローバイガスによって汚れているエアークリーナーボックス内部
ブローバイで汚れているエアークリーナーボックスの内部

通常、ブローバイガスを回収する方法はヘッドカバーから2系統出ています。

しかし、「サンバーKV3」は1系統しかないため、そこにブローバイガスが集中して汚れるみたいです。

1つしかないタイプを「シールドタイプ」、このサンバーKV3です。

2つあるタイプを「クローズタイプ」と言いい、PCVバルブが付いています。

オイルキャッチタンクを付ける場合は、PCVバルブが付いていない側のホースに割り込ませて取り付けます。

付けるオイルキャッチタンクは、Amazonでよくみかける汎用のものです。

Amazonで、2,600円ぐらいで買いました。

これを選んだ理由は、ホースの取り付けパイプの径がサンバーのパイプ径と同じ12ミリの設定があったからです。

サンバーKV3のブローバイホース内径は、12mmです。

取り付ける場所は、定番のマフラー横ではなく、メンテナンス性を重視しバンパー内側に取り付けました。

オイルキャッチタンクを取り付けている様子は、動画をご覧ください。

「どれくらいオイルキャッチタンクにオイルが溜まったか」は、しばらく走らせたあと結果を報告をしたいと思います。

「サンバーKV3オイルキャッチタンク取り付け」でした。