壊さない!ハブキャップの外し方【工具紹介2】タガネドライバー

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壊さない!ハブキャップの外し方【工具紹介2】タガネドライバー

マイナスドライバーで、ハブキャップ外したら壊れますよ!

私がハブのセンターキャップに使っている、「タガネドライバー」を紹介します。

「はつりドライバー」とも言われており、簡単に説明すると「先が鋭いタガネの貫通ドライバー」です。

これで、リアのドラムブレーキのセンターキャップを外しています。

なぜ! これを使っているかとと言うと・・・

キャップを潰す(壊す)ことなく外すことが出来るからです。

よその整備工場で、マイナスドライバーを使って外している、痕跡をよく見ますが、だいたいキャップが潰れてダメになっています。

キャップがダメになると、水が浸入して中のベアリングが錆び、「ハブの唸り音」の原因になったりします。

実際に使っている動画は、こちら

タガネドライバー(ハツリー)は、こちら
➽ モノタロウ公式サイト