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チャージランプ点灯! ボンネット開けたら2分で点検!
今回は、警告灯のチャージランプ(バッテリーマーク)が点灯しているので、簡易的な点検方法をお伝えしようと思います。
車は、三菱のekスポーツH81Wです。ほとんどの車種で点検できると思います。
2年ぐら放置していた車両で、車検を通そうかと久しぶりにエンジンを掛けたら、警告灯のチャージランプ(バッテリーマーク)が点灯していました。
車両によっては、チャージランプが点灯するとき、他の警告灯と連動して点くことがあります。
ekスポーツの場合、ブレーキの警告灯が同時に点灯します。
ブレーキフルードも入ってますし、サイドブレーキも解除しているので、ブレーキの異常ではありません。
チャージランプが同時に点灯しているんで、間違いなくオルタネーターが発電してなくて、バッテリーが充電できていないと思います。
その確認をするための、簡易的なオルタネーターの点検の仕方を紹介します。
やり方は簡単!
バッテリーのマイナス端子を外すだけです。
オルタネーターが発電してなければ、エンジンが止まります。
警告灯のチャージランプが点滅点灯する原因は、オルタネーターの発電不良です。
初期症状としては、チャージランプがうっすら点いたり、チャージランプが点いたり消えたりします。
本来ならテスターで電圧や電流を測定するんですけど、簡易的なやり方を今回紹介しました。
動画に撮ってあるので見てみてください。
オルタネーターの簡易的な点検方法でした。