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工具紹介! ハイブリッド ガレージ ジャッキ!
ガレージジャッキを新しく買ったので、そのレビューです。
耐荷重3tの(アルミ+スチール)のハイブリッドモデルのガレージジャッキを買いました。
どんな感じかレビューします。
ハイブリッドモデルということなので、どこがアルミでどこがスチールか、磁石をくっつけて確認しました。
詳しいレビューは、動画を見てください。
みなさんが気になる重さは?
重いです!!
商品説明には、約27キロと書いてありますが、自分の想像していた重さより「重っ!」ってなりました。
筋トレで、20キロのウエイトをよく持つことがあるんですが、それプラス7キロを、想像しても重いです。
女性が持って運ぶのは大変だと思います。
同じ3tで、フルアルミジャッキもありすが、それも25キロぐらいあるらしいので、やっぱり重いと思います。
私は、このジャッキを車に載せて、持ち運ぶ目的で買ったんですけど、積んだり降ろしたりは「重すぎかな?」って思いました。
その分、作りは頑丈なので耐久性はあると思います。
作りは、デュアルポンプで「素早い作業」と書かれています。
油圧のロック、アンロックのバルブは、ハンドルを回してやります。
低床タイプなので、受け皿が一番低い状態で、約85ミリです。
荷重がかかってない状態だと、素早くあがります。
ジャッキアップできる最高の高さは、約495ミリと書かれているので、約50センチぐらいです。
実際にジャッキアップしてみました。
ジャッキアップした車両は、ekスポーツH81Wです。
ノーマル車高の車で、2年ぐらい放置していた車両なので、タイヤの空気が抜けていて、通常の車高より2㎝ぐらい車高が低いかもしれません。
ジャッキが低床(ていしょう)タイプのジャッキなので、すんなり入りました。
ノーマル車高の車は、だいたい入ると思います。
ジャッキを掛ける、ジャッキアップポイントは、車種によって違うので確認してください。
ekスポーツやekワゴンは、手前にジャッキアップポイントがあります。
ジャッキアップしやすいですね。
車重が掛かると、上がるストロークは少なくなります。
ハンドルのポンピングは、意外と重いです!
1番上まで上げるには、結構息が切れます。
ジャッキアップできる最高の高さ約50センチまで、ジャッキアップしてみました。
下ろすときは、急激に落ちるらしいので注意が必要です。
バルブをゆっくり緩めます。
急激に回すと、「ストン」という感じで下ります。
ポイントは、バルブをロックするとき、強く締めすぎないことです。
もう一つ気になるポイントが「ジャッキ本体が奥まで入るか?」 です。
車のジャッキアップポイントが奥にあると仮定して、ジャッキをeKの奥まで入れてみました。
ジャッキ本体の高さは約150ミリです。
eKは、タイヤが潰れていましたが、どうにか奥までジャッキは入りました。
最近の車はノーマル車高でも結構車高が低いので、ジャッキアップポイントが奥にある車両は、スロープも用意した方がいいかもしれません。
工具紹介「ハイブリッドガレージジャッキ」の紹介でした。